· 文学 (Literature) · N1 · 143字

科学者とあたま(抜粋)

Scientists and "Brains" (excerpt)

いわゆる頭(あたま)のいい人(ひと)は、言(い)わば足(あし)の早(はや)い旅人(たびびと)のようなものである。人(ひと)より先(さき)に人(ひと)のまだ行(い)かない所(ところ)へ行(い)き着(つ)くこともできる代(か)わりに、途中(とちゅう)の道(みち)ばたあるいはちょっとしたわき道(みち)にある肝心(かんじん)なものを見落(みお)とす恐(おそ)れがある。頭(あたま)の悪(わる)い人(ひと)足(あし)ののろい人(ひと)がずっとあとからおくれて来(き)てわけもなくそのだいじな宝物(たからもの)を拾(ひろ)って行(い)く場合(ばあい)がある。

(抜粋 — excerpt; the original continues at the source.)

理解度チェック Comprehension check

  1. 筆者は「頭のいい人」を何にたとえているか。

  2. 筆者によると、頭のいい人にはどのような危険があるか。

  3. 本文の「わけもなく」に最も近い意味はどれか。

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